秀岳館高校サッカー部コーチによる体罰問題からまさかの飛び火‼
秀岳館高校サッカー部コーチによる、もはや時代錯誤な体罰動画が目撃生徒よりアップされてニュースやSNSで話題になっています。
そこで検索された秀岳館高校のホームページなどに掲載されている写真などから
「どうして女生徒とこんなに手をつなぐの？」「修学旅行も無くなる状況なのになんでハグ？」と、今度は校長先生の女生徒への不適切な距離感に注目が集まっています！
まずは話題になった方の体罰動画がコレ↓
— ＠あきら (@takizawa_akila) April 21, 2022
秀岳館高校校長の不適切過ぎるハグや手つなぎの数々！？
そして更に話題になっている校長先生と女生徒の写真がコレ↓
秀岳館高校のサッカー部の体罰がトレンドに入ってたので、どんなやばい体制の学校なんかな〜って思って公式Facebook見たら、
体罰以前に校長が女子生徒と手を繋いでないと死ぬ病にかかってて怖い。 pic.twitter.com/fBmBgYH5Co— 黄色さん (@de_Bilitis) April 21, 2022
なんでこんなに？え？ハグも？と、確かに二度見してしまいますね。
見ての通りかなり高齢の校長先生のようです。
なので、女生徒だけでなく男子生徒にも同じくらいの頻度でスキンシップをしている様子が公開されていいたら、まだこれ程話題にはなっていなかったのかも知れません。
ただ、生徒への親愛の情による行為であったとしてもこの年代の子供達にここまでの行為をしていたらやはり違和感を覚えてしまいます。
秀岳館高校校長の手つなぎは介護？校長先生のアイドル化？
上記の写真の中には女生徒が壇上の校長先生の手を引く様子もあるので、高齢の校長先生を気遣っての行動？なのでしょうか。
他の動画を探して見る限り校長は足腰もしっかりされており、歩行の不安定さはありませんでした。
ただ、年齢を見て驚いたのが現役校長ながら御年９１歳！？との情報があるため、優しい学生達が実際には必要なくても手を引いてあげる場面や、お爺ちゃんキャラとして校長先生をアイドル化している女生徒側からの手つなぎが多い、と見れないわけではありませんね。
秀岳館高校校長の評判は？
何か校長先生を物語る学校関係以外の情報を探していたところ、
2020年7月の熊本大水害についてのニュースを扱うブログの中に下記のような記事を見つけました。
御年89歳ながら中川校長先生は矍鑠としていて、ボランティア活動では、毎日お昼休憩にお弁当を届けながら、生徒の健康状態を確認するために自らの運転で被災地の現場まで赴き、生徒をねぎらいます。生徒には“おじいちゃん校長先生”と慕われ、生徒がハグをしに駆け寄って来ます。
また、不登校だった生徒が秀岳館に入学して、生徒会長までなった子もいて、卒業してからも校長先生を慕って学園祭などの催しに遊びにきています。そんな素晴らしい教育環境について「何か特別な指導があるのですか？」と取材で尋ねられた時に校長先生は「指導なんて何もないよ！学校の環境がいいからです」とお応えになったそうです。そして、校長先生は「ボランティアは命の教育」と言われています。
「中川校長先生」なのですね。更に、2015年に投稿されている卒業生による口コミ学校評価のサイト中に
「この学校に入学して思ったのが生徒に人気な校長です」との表現も見つけました。
10年前に入学していた生徒からの投稿ですが、その当時の校長の年齢でも既に81歳！
教育熱心で生徒と距離感の無いお爺ちゃん校長として既に慕われていたのかも知れませんね。
ちなみにこの方は母校の5段階星ランクを星３つと評価されています。
「校長先生と生徒」のハグや手つなぎはアウト？真相は？
この学校でも他の学校と同じく、やはり学校行事の中止や３月にもクラスターが発生するなどしています。
校長先生の年齢的に生徒たちはひ孫のように可愛い存在なのかも知れません。
教育者としても生徒達への慈しみを体現するのは悪いことでは無く、長年このスタンスでやってこられたのなら、行き過ぎたスキンシップであれば既に問題視されていたのでは無いでしょうか？
高校のホームページに堂々と手つなぎ写真が挙げられているところを見ると、問題視されていなかったことがわかります。
高齢現役の校長先生への敬意が形を変え、高校生からアイドル化されている可能性も伺えます。
ただ、今回学校内で起こった体罰問題への世間の陰性感情と感染予防の観点から、批判されても仕方ない状況がたまたま重なってしまった、というのが真相かも知れません。
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